コンロの油汚れが落ちない! どうしたらいい? |
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取り外せる部分
35 ℃〜40 ℃ のお湯に、台所用中性洗剤を溶かし、20 〜 30 分 つけ置きをして汚れをゆるめます。
木べらなどで汚れをこそげ落とします。
スポンジにクリームクレンザーをつけて、力をいれずに磨きます。細かい部分は歯ブラシを使います。
汚れがひどい場合は、油汚れ用弱アルカリ性洗剤を使うか、2 〜 3 回繰り返して磨きましょう。 |
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取り外せない部分
台所用中性洗剤をキッチンペーパーにつけ、包帯のように巻きつけます。
10 分くらい待ち、油汚れが浮き出たところで拭き取ります。
スポンジにクリームクレンザーをつけて、力を入れずに磨きます。
汚れがひどい場合は、油汚れ用弱アルカリ性洗剤を使うか、2 〜 3 回繰り返して磨きましょう。 |
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レンジフードの汚れが取れない! どうしたらいい? |
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取り外せる部分
35 ℃〜40 ℃ のお湯に、台所用中性洗剤を溶かし、20 〜 30 分 つけ置きをして汚れをゆるめます。
木べらなどで汚れをこそげ落とします。
軽く濡らした固めのスポンジにクリームクレンザーをつけ、軽く円を描くように磨きます。力を入れすぎないように注意して。 |
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細かい部分は歯ブラシかレールブラシに、クリームクレンザーをつけてこすります。
ブラシの先に着いた油汚れをペーパーで拭き取りながら、クレンザーで磨いてはぬるま湯をかける作業を 2〜3 回繰り返します。
仕上げはスポンジに台所用中性洗剤をつけ、十分に泡立てた後、残りの汚れをからめ取ります。
製品によって取り外せる部分が異なりますので、作業の前に必ず取扱説明書などをご覧ください。 |
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取り外せない部分
換気扇専用の弱アルカリ性洗剤をぬるま湯で薄め、キッチンペーパーにつけて包帯のようにまきつけます。
10 分くらい待って、油汚れが浮き出たところで拭き取ります。
台所用中性洗剤をぬるま湯で薄めてスポンジにつけ、仕上げ磨きをします。
水拭き、から拭きをします。 |
排水管からいやなにおいが! どうしたらいい? |
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夜寝る前に、排水口に油汚れ用弱アルカリ性洗剤(粉末)を振り入れます。
お湯を注ぎ、朝までおいておきます。においがさほど気にならなくても半年に 1 回程度は、排水管の汚れ落としをおすすめします。 |
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水が止まらなくなってしまった! どうしたらいい? |
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こんなときにあわてないために、止水栓の場所と、止め方を覚えておきましょう。
止水栓とは、水周りの器具についているバルブで、器具が故障して水が止まらなくなったときに止水栓を止めると、その器具だけの水を止めることができます。
止水栓のとめ方
- まず、水を止めます。器具についている止水栓の位置を確認してください。
- マイナスドライバーで右(時計回り)にまわして、止水栓を閉めます。
- 器具の周りに止水栓が見当たらない場合は、家屋全体の元栓を締めます。元栓は水道メータの近くについていますが、場所や形は、建物の種類や新旧によって違います。いずれも右に回わすと閉まります。
一戸建て住宅の場合は、宅地内の地面にあります。
集合住宅の場合は、玄関横のパイプシャフト内にあります。
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