洗面台そうじの豆知識|リビングセンター.co.jp
歯を磨きながら、鏡に付いた水滴をひと拭き。
お化粧をしながら水栓金具のくもりをひと拭き。
何かのついでにする「ながらそうじ」を習慣にすると、あとのおそうじがぐっとラクになります。
洗面ボウルや、カウンターが次第に曇ってくるのは、水あかやせっけんかすのせい。
手や顔を洗ったら、とんだ水しぶきを拭き取るのをクセにしてしまいましょう。
この一手間も洗顔プロセスのうちと割り切れば、苦になりません。
カウンターにものがいっぱい置いてあると、ホコリを払うのが面倒でついそうじをなまけがち。
使う最小限のものだけを出して、キャビネットの中も70%の収納に抑えると、そうじのたびにものを動かす手間も少なくなります。
収納キャビネットなどに使われているプラスチックは、デリケートな素材です。
洗顔料、整髪料、メイク用品などの化粧品をこぼしたら、すぐに拭き取りましょう。
ついたままにしておくと、素材を傷めることがあります。